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化粧水でリフトアップできる?

化粧水で肌のたるみはケアできる?

考える女性

肌のたるみはなぜ起きるかご存知ですか?

たるみの原因がわかると肌に必要な成分がわかってきます。

化粧水だけでケアすることは難しいですが、マッサージやその他のアイテムと組み合わせることでたるみに対してアプローチすることができます。

リフトアップをサポートしてくれる化粧水を5種類ご紹介します。

肌のたるみとは

笑っている女性

年齢と共に現れてくる肌トラブルがたるみです。

肌ではどのようなことが起きているのでしょうか?

たるみの原因

たるみが起きる原因は大きくわけて3つあります。

肌の弾力の低下

肌の弾力を支えているのは真皮層にあるコラーゲン・エラスチンという成分です。

加齢と共にコラーゲン・エラスチンがダメージを受けたり質が低下したりすることで肌の弾力が失われます。

またコラーゲン・エラスチンを生成している線維芽細胞のが減少し、生成量が減ってくるというのもひとつの原因です。

皮下脂肪の肥大化

皮下脂肪は脂肪組織の大部分を占めています。

エネルギーを貯蔵したり保温をしたりする役割があります。

皮下脂肪は加齢と共に代謝機能が衰えます。

そのため皮下脂肪が肥大化し、重力によって下方向に引っ張られてたるみが引き起ります。

筋肉の低下

顔の筋肉は体の中で特殊な付き方をしています。

手足などの筋肉は骨についていますが、顔の筋肉は直接皮膚についています。

そのため細かな表情を作り出すことができます。

体の筋肉が年齢を重ねるにつれ衰えるのと同様に、顔の筋肉も衰えます。

すると筋肉の上にある皮膚・皮下脂肪を支えることが困難になり、たるみの原因となります。

たるみの要因

たるみの原因を作り出す要因についてお伝えします。

日々の生活の中で要因を作り出している可能性があります。

外的要因

一番大きな要因は乾燥です。

乾燥は湿度の低下・気温の低下・紫外線・加齢により引き起ります。

肌表面の保湿力が低下するとターンオーバーが乱れ肌のハリが失われることになります。

紫外線も大きな要因の一つです。

年齢と共に現れる悩みの約80%は光老化といって紫外線が原因と言われています。

特にUV-Aは波長が長く雲・窓ガラスも通過し、真皮層にまでダメージを及ぼします。

そのため周囲の細胞を傷つけたり、メラニンを大量に送りこんだり、すでにあるメラニンを酸化させたりします。

ストレスも外的要因のひとつです。

ストレスを受けると心身ともにダメージを受けます。

ストレスによりストレスホルモンば分泌され、血管収縮・免疫力低下・基底細胞増殖力の低下などのトラブルが起こります。

するとターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能が低下します。

たるみだけでなく肌荒れにつながります。

内的要因

酸素が体内に入ると活性酸素に変化します。

活性酸素は細菌・ウィルスなどを破壊するためにある程度の量は必要です。

しかし活性酸素が大量に発生すると細胞を錆びさせてしまいます。

真皮のコラーゲン・エラスチンなどの繊維や線維芽細胞にもダメージを与えることで細胞を老化させ、たるみの発生させる要因となります。

生活習慣

喫煙・睡眠不足・栄養不足などでもたるみが発生する要因になります。

喫煙することで血管が収縮し酸素・栄養が運ばれにくくなり、皮膚の機能を低下させます。

またタバコはビタミンCを大量に消費します。

ビタミンCはコラーゲン生成を促したりメラニンの生成を抑えたりする働きがあるので、失われるとしわ・たるみが起こります。

睡眠不足になると日中肌に受けたダメージを修復してくれる成長ホルモンの分泌が減少します。

また睡眠中に行われる肌の新陳代謝がスムーズに行われなくなります。

すると酸素・栄養・老廃物の交換が上手くできなくなり、たるみにつながります。

またコラーゲンを生成するのに必要あタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養が不足すると皮膚の機能を維持できなくなり、たるみの原因となります。

たるみを改善するには?

たるみを改善するにはどのようなケアをすると良いのでしょうか?

小じわを発見したら要注意

たるみの兆候として現れるのが小じわです。

特に目元・目じりの小じわや目の下のクマ・鼻から口に縦のしわが出てきたら要注意です。

たるみは小じわから発生します。

小さなしわを放置しているとしわがだんだん深くなり、たるみにつながります。

そのため小じわを発見した段階でケアすることが大切です。

外・内の両方からケアをする

たるみは外的要因からも内的要因からも引き起ります。

そのため外からはたるみを予防できる成分が配合されている化粧水を使用することがおすすめです。

体内から改善をするときは生活習慣の見直しをすると共に、規則正しい生活を送ることが大切です。

肌のバリア機能を低下させないことが重要です。

肌に酸素・栄養を送れる環境を整えるようにしましょう。

リフトアップに効果的な成分は?

花かんむりを被っている女性

リフトアップが期待できる成分についてご紹介します。

たるみが悩みの方にはおすすめの成分です。

ぜひこれらの成分が配合されている化粧水やアイテムを選び、リフトアップを目指しましょう。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは繊維が細胞の活性化に必要不可欠な成分です。

前述したとおり、線維芽細胞は肌の弾力を支えるコラーゲン・エラスチンを生成します。

ビタミンCが不足するとその生成がストップするため必要なのです。

食品などで体内からビタミンCを取り入れることも大切です。

しかし一日の食事で必要量を摂取することはなかなか難しいです。

そこで化粧水などでビタミンCを取り入れることが重要になってきます。

ビタミンCは2種類に分類することができます。

  • 水溶性ビタミンC:浸透力は高いけれど効果を感じる時間が短いビタミンです。
  • 油溶性ビタミンC:浸透するのに時間はかかるけれど長時間効果が持続するビタミンです。

これら2種類のビタミンC、両方の特性を併せ持ったビタミンC誘導体がたるみに対してアプローチし、リフトアップにつながると期待されています。

レチノール

レチノールは最近注目されている成分です。

レチノールはビタミンAの一種です。

レチノールは活動が低下した線維芽細胞にアプローチします。

具体的には線維芽細胞を活性化させコラーゲン・エラスチンの生成力をサポートしてくれます。

またレチノールは肌のターンオーバーもサポートしてくれます。

肌の生まれ変わりが滞ると乾燥・くすみ・たるみ・シミなどの肌トラブルが出現します。

これらの悩みを予防するためにもターンオーバーの周期を整えることが大切です。

ペプチド

ペプチドもターンオーバーを整えてくれる成分のひとつです。

ペプチドは人本来が持っているタンパク質の一種です。

皮膚細胞の成長や増殖をサポートとしてくれる働きがあります。

しかしペプチドも年齢と共に体内から減少します。

そこで化粧水などで外から補うことが大切になってきます。

ターンオーバーは一度乱れると戻すことが難しいと言われています。

しかしペプチドはその周期を正常に整えることでたるみケアをサポートしてくれるとされています。

リフトアップマッサージ

肌質

リフトアップが期待できる化粧水を使用することも大切ですが、合わせて行って欲しいケアがマッサージです。

顔は話す時や表情で動かしているつもりになっていますが、筋肉全体の約30%しか使えていません。

そのためマッサージで顔の筋肉を動かすことが大切なのです。

リフトアップマッサージの手順についてお伝えします。

手・肌はあたたまった状態で

マッサージを行う際に重要なのは手と肌の温度です。

冷えているとマッサージをしても血管が収縮したままですので、血行を促すことが困難です。

マッサージをお風呂上りに行うか、もしくはスチームをあてながら行うと効果的です。

マッサージをするときの指

肌に負担をかけないようにマッサージクリームをたっぷりつけて行いましょう。

またマッサージをするときに使う指は中指と人差し指の2本が理想です。

圧をかける面積が大きい場合は人差し指を使用してもかまいませんが、人差し指は力の入りやすい指なので肌に負担をかけてしまう場合があります。

程よい圧力でマッサージをしましょう。

マッサージの手順

リフトアップが期待できるマッサージ方法の手順についてお伝えします。

額から首筋へ

額からこめかみ・耳の前・あごを通って3回ほど流します。

まずは顔全体のコリをほぐします。

目元周りから首筋へ

目元は皮膚が頬の1/3の薄さなのでかける圧に注意しましょう。

下まぶたの目尻からスタートし、目頭・眉骨下・上まぶたを通ってこめかみから首筋まで先ほどと同じラインを通って流します。

こちらも3回ほど行います。

口周りをほぐす

あまり実感はないかもしれませんが、口周りもコリが生じます。

あご・頬との境目・鼻下のツボを押しながらコリをほぐしましょう。

柔軟な筋肉に保つことでたるみが生じにくい肌に整います。

鼻筋と頬をほぐす

鼻筋に対し、直角に手を構え、そのまま鼻筋を上下に往復させます。

特に鼻と頬の境目は固くなっていることが多いので重点的に行うと良いでしょう。

鼻筋をほぐした後は頬を横切って耳前まで指を滑らし、首筋へと流します。

頬全体を流す流す

鼻と口を両手で覆います。

頬と口の境目から頬全体の老廃物を耳前まで持っていき、首筋へと流します。

フェイスラインから首筋へ

人差し指を第二関節で折り曲げ、親指とであご先の骨をつかみます。

そのまま耳下腺あたりまで滑らすことで顔全体の老廃物を流すことができ、フェイスラインもすっきり整います。

まとめ

たるみの原因を知り、はやめの対策をすることがたるみを予防することの第一歩です。

肌の曲がり角と言われる30代に突入するあたりから、はやめにリフトアップが期待できる化粧水を使用し、栄養を届けましょう。

外から栄養を補うだけでなく、体内からの栄養も大切です。

生活習慣が乱れがちな方は睡眠時間をはやめる・食事を変えるなど何かひとつだけでも変えてみてください。

肌トラブルに悩まない自信の持てる素肌を目指しましょう。