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レチノールは効果がない!?副作用と効果が感じられない理由とは?

レチノールに効果を感じられない原因とは

花束を持つ女性

レチノールは健やかな肌状態に導いてくれる万能成分と評判です。

しかしレチノールの効果を実感できない方もいます。

効果を実感できる方とそうでない方は何が違うのでしょうか?

年齢が若い

レチノールで期待できる主な作用はハリ・弾力にアプローチすることやターンオーバーをサポートすることや過剰な皮脂の分泌を抑制することです。

年齢が若いとなぜ効果を実感することができないのでしょうか?

若い内はハリ・弾力を支えているコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が十分に生成されています。

そのためしわ・たるみのない肌状態です。

20代でしわが気になる方は乾燥から発生していると考えられます。

そのためレチノールではなく保湿成分が配合されているアイテムを選びましょう。

また若いときのターンオーバーの周期は約28日間です。

これは肌にとって理想的な日数となっています。

肌上に不要な角質・老廃物・汚れを蓄積することがありません。

ターンオーバーをサポートしてくれる成分を塗布したところで、正常な周期で行われているので、効果を実感しにくいと思われます。

ニキビに悩んでいる方は過剰な皮脂の分泌を抑制してくれるので効果を実感しやすいかもしれません。

レチノールだけでなく、洗顔などもニキビ用に変えることで相乗効果が望めるでしょう。

配合量が少ない

「レチノール配合」と記載されていてもその濃度は化粧品によって異なります。

レチノールの配合率は0.01%~0.1%と決まっています。

現在ご使用の化粧品のレチノール配合率を確認してみてください。

効果を実感できないのはレチノールの配合率が低いからかもしれません。

刺激もなく、特に肌トラブルもないのであれば高濃度のレチノールアイテムを選んでみると良いでしょう。

おすすめのレチノール配合化粧品3選!

花を持って微笑む女性

レチノールが配合されている化粧品のなかでも特におすすめのアイテムをご紹介します。

レチノールに興味のある方はぜひ参考にご覧ください。

エンリッチドリンクルクリームS

エンリッチドリンクルクリームS 資生堂

内容量:15g
価格:5,800円

<特徴>

  • 薬用有効成分純粋レチノールが角層の水分量を高め、しわにアプローチ
  • 紫外線に弱いレチノールの安定のため開封後も酸素を通さない特殊なチューブを使用
  • 目元・口元で約75回使用可能

純粋レチノールがヒアルロン酸の産生をサポートしてくれます。

肌内部の水分量を高めてくれるので肌を柔軟にし、しわへアプローチします。

純粋レチノールは効果が期待される反面熱・光・酸素に弱く、化粧品に配合するのが難しいとされてきました。

しかし資生堂は30年間研究を重ね、純粋レチノールを分解させることなく安定配合することに成功したのです。

公式サイトはこちら

QuSomeレチノA ビーグレン

ビーグレンレチノA

内容量:5g(トライアルセットのためミニサイズ)
価格:1,800円

<特徴>

  • 100%ピュアレチノール配合で即効性に優れている
  • ビーグレン独自のQuSomeで肌内部に留まり、効果を持続
  • コラーゲンをサポートする成分配合でハリのある肌へと導く

ビーグレンのレチノAには2種類のレチノールが配合されています。

1つは即効性に優れたピュアレチノールです。

もう1つはレチノイン酸トコフェリルといってレチノールにビタミンE誘導体を結合させ、安定した形をとったレチノールです。

ビーグレン独自の浸透技術であるQuSomeを採用することで肌トラブルの箇所にアプローチします。

レチノールのように不安定な成分も安定した状態で肌のすみずみまで届けることができます。

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セラフィム キャメロン&ガブリエル

セラフィム キャメロン&ガブリエル

内容量:20ml
価格:4,320円

<特徴>

  • 8種類のビタミンをナノカプセル化することで角質層深部まで届ける
  • 安眠へと誘う香りを3種類配合し、上質な睡眠をサポート
  • 美容液成分100%で美肌効果を追求した美容液

レチノールであるビタミンAを含む8種類のビタミンが複合的な肌悩みにアプローチします。

その8種類のビタミンをナノ化し、肌構造に類似したラメラ構造のカプセルに閉じ込めたことでビタミンを活きたまま肌のすみずみまで届けることができます。

特にビタミンAは不足するとキメの乱れ・ハリの不足につながるので健やかな肌を目指すにあたって必要不可欠な栄養です。

セラフィムは熱や光に弱い成分を高配合しています。

それはセラフィムが夜専用の美容液として開発されたからです。

肌は夜眠っているときに成長ホルモンを分泌させ、日中受けたダメージを修復します。

その成長ホルモンの分泌を最大限に引き出すために安眠へと誘う3種類のエッセンシャルオイルを配合しています。

健やかな肌は質の良い睡眠から生まれます。

レチノールの副作用は?

考えている 女性

レチノールは化粧品のため副作用が発生するリスクは低めです。

医薬品であるトレチノインやレチノイン酸はレチノールの100倍効果があると言われているので副作用のリスクも高くなります。

レチノールは副作用が出にくいと言っても、肌が敏感な方の場合発生することがあります。

レチノールの副作用の種類についてご紹介します。

レチノイド反応

レチノールを塗布したときにピリピリとした刺激を感じる・乾燥する・赤味やかゆみを感じるという症状が出る場合があります。

これらの反応をレチノイド反応と呼びます。

レチノイド反応が現れたとしても自分の中で特に大きな問題がないと判断した場合は経過観察しても良いでしょう。

2週間ほどレチノールを継続使用してみて、レチノイド反応が和らいだ場合はそのまま使用しても問題ないでしょう。

しかし赤味・かゆみが引かない場合やひどくなった場合は即時に使用を止め、場合によっては受診することをおすすめします。

レチノールの働き

鼻と綺麗な女性

レチノールの主な働きは3つお伝えします。

これらの働きによりレチノールを使用することで健やかな肌が目指せると言われています。

ピーリングをサポート

ピーリングは肌上に残る不要な角質・老廃物・汚れを優しくはがれ落としてくれる働きがあります。

レチノールは血液中でレチノールからレチナール、そしてレチノイン酸に変化します。

レチノイン酸はターンオーバーを促進させる役割があります。

ターンオーバーは表皮を新しくするだけでなく、細胞の入れ替わりを促します。

このとき、メラニンを含む細胞を排出することでシミ・黒ずみの予防になります。

ハリ・弾力をサポート

レチノールは肌のハリ・弾力を支えるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成をサポートしてくれます。

それは上記成分を作り出す元となる線維芽細胞の活動を活性化する効果が期待されます。

そのため肌のハリ・水分量が満たされるため若々しい肌を保つことができるとされています。

キメの整った肌へサポート

ターンオーバーの周期が整うことで皮脂腺の働きを抑えることができます。

つまり過剰な皮脂の分泌による毛穴の詰まりを改善し、キメの整った健やかな肌状態へと導いてくれます。

過剰な皮脂の分泌を抑制することでニキビができにくくなるという効果も期待されます。

ニキビ跡にも効果はあるの?

花に囲まれた女性

レチノールは頑固なニキビ跡にも効果を発揮すると期待されています。

しかし全てのニキビ跡作用するわけではありません。

レチノールいよって改善が望めるニキビ跡の種類をご紹介します。

赤みタイプ

赤みによるニキビ跡は肌の奥に炎症が残っていたり毛穴周辺に血液が溜まった状態になっています。

もしくは毛細血管の拡張により血管の赤味が透けて見えている状態です。

時間とともに薄くなりますが、ダメージが大きいと肌の回復には時間がかかります。

レチノールで赤みによるニキビ跡の改善が見込めるのはニキビが出てから6ヶ月以内のもので、炎症が残っている状態のものです。

レチノールで炎症を抑えて代謝を上げることで赤ニキビの改善が期待されます。

色素沈着タイプ

赤紫色・茶色などの色素が肌上に残っている状態のニキビ跡です。

赤紫色は炎症のダメージにより出血した血液が酸化して沈着したことで起こります。

茶色の色素は肌を守るために生成されたメラニンが上手く排出されずに肌に残ることで起こります。

レチノールはターンオーバーを促進してくれるので生成されたメラニンの排出を促してくれます。

クレータータイプ

ニキビの炎症後に肌が凸凹になってしまった状態です。

クレーター状のニキビ跡は炎症により肌組織が破壊されています。

またコラーゲンの変性により毛穴の形状を維持できなくなっている状態です。

毛穴周辺がが凹むだけでなく盛り上がる場合も考えられます。

凹凸の差で影になり、顔色が暗く見えることもあります。

サプリで飲むのは危険なの?

肌がキレイな女性

サプリでレチノールを検索すると大抵の場合はビタミンAで発売されています。

ビタミンAは健康な肌を保つだけでなく健康にも必要不可欠な栄養素です。

しかしビタミンAは主に動物性の食品から摂取できる脂溶性のビタミンです。

光・酸素・熱・酸によって破壊されやすい特徴をもっています。

油脂に溶けやすい性質を持っていますが、過剰に摂取すると体の不調につながります。

ビタミンAの摂取する目的と注意点についてお伝えします。

サプリで摂るレチノールの役割

まずはレチノールをサプリが体内でどのように働くかについてお伝えします。

視覚の調整

ビタミンAは明暗を感じるときに必要とされる栄養素です。

不足すると暗いところでなかなか目に慣れない夜盲症、別名「とり目」と呼ばれる症状になります。

夜盲症までいかなくてもドライアイ・視力低下につながりますので、不足しないように気を付けましょう。

皮膚・粘膜を正常に保つ

ビタミンAは皮膚・口・喉・胃・腸などの粘膜の細胞分裂を助けてくれます。

細胞を正常に保つことで皮膚・内蔵の粘膜も正常に保たれます。

免疫機能を正常に保つ

皮膚・粘膜を正常に保つことは細胞自体の免疫力も高めることになります。

免疫機能が低下すると口内炎になったり風邪を引きやすくなったりします。

体の健康のためにもビタミンAは大切な栄養素です。

体内を酸化から守る

活性酸素は体にとって必要なものですが、過剰に発生すると細胞を酸化させ、傷つけてしまいます。

これが老化の原因となります。

また活性酸素は悪玉コレステロールを酸化させ血管の壁に沈着させる作用から血管を傷つける可能性があります。

すると動脈硬化・心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす原因にもなります。

レチノールが体内に十分あると細胞の代わりにレチノールが酸化され細胞を守り、活性酸素の害を減らすことができます。

レチノールの摂取量に注意

レチノールは脂溶性のビタミンのため水には溶けません。

そのため過剰摂取には注意が必要です。

レチノールを普段の食事で摂取する分には何も問題はありません。

しかし極端に偏った食事やサプリメントに関しては記載されている目安量以上摂取しないようにしましょう。

長期間過剰に服用すると過剰症がみられる可能性もあります。

脂溶性のビタミンは必要量以上に摂取すると肝臓に蓄積されます。

すると体の不調につながるので摂取量には気を付けましょう。

まとめ

レチノールの効果を実感できない場合は現在は必要がないからか、配合量が少ないからという理由が考えられます。

使用している化粧品の配合量をチェックしてみましょう。

またレチノールは体外から化粧品で摂取するだけでなく、サプリメントや食品で体内から摂取することもおすすめです。

しかし摂取量には注意が必要です。

過剰に摂取すると肝臓に負担がかかり、体の不調につながります。

レチノールを化粧品で使用するときもサプリメントで摂取するときも自分の体調と相談しながら使いましょう。

体外・体内からレチノールを取り入れ、健やかな肌と体を目指しましょう。